漫画、猫人間暮らし。

猫の母娘(ちよ、くー)、ハムスターのひまわり、人間のふわふわしたコマ漫画です。あとイラストや雑記。人間が若干患いがちな為、字が読みづらいと言うことは平身低頭にてお詫び致します、、!

事実は小説より奇なり※GL小説

「と言う訳で!居川センパイ!次の日曜のデートは、オシャレメガネをかけてきてくださいね!」


擬音が聴こえるなら多分恐らく間違いなくバキューン、な、指先を向けるのは文芸部の後輩、1年赤組の加成慧子だ。


「んー。人が愛用している黒ぶちメガネが気に入らないのはまあ目を瞑るとして、どっからふってわいたかなあ。日曜でデートとかいう項目は。私はてっきり今まで、次回の本のテーマ(擬人化イン寄せ木細工)の話をしていたと思っていたんだけどなあ」


「やだもうセンパイたら☆相変わらず老化現象が著しいんですからあ~」


「あっはっは。すまないねぇ加成さん。私は君よりも1年ばかり早く生まれてきたものだから、君のやんちゃな思考回路にはどうしたって追い付けないのよ」


「うふふ。…あーえっとー……………すみません。調子に乗ってみました…」


しゅんと長い睫毛をふせて項垂れる後輩の姿は、まさにいたいけな美少女。

だから客観的な形成は私が悪に見えるじゃないか。

この後輩はいつもそうだ。ふざけるだけふざけて、結局こんな風に謝る。

しかもそのおふざけの内容が、全て私への告白ととれるからタチが悪い。


女同士で――と言う点で否定する気はないけれど(男同士の諸々を描き殴ってますから)、1学年上の男子内でも噂にのぼらない日はない可愛い女子が、こんな地味な三つ編み黒ぶちメガネなんて、そういう意味で好きになるわけない。


――そう、鏡を見て私は気付いた。


「加成さん。君が一体いつもどういうつもりでいるかは知らないけどね、私だって、女子力は足らないけれど、基本の人間的感情くらいは持ち合わせているのよ。だから、誰かをからかいたいのなら…」


他に行ってちょうだい


と、声にしたつもりの声は空に消えた。


いや、違うか。ただ、閉ざされたのだ。


「…んっ!」


目の前にいる後輩の、細く長い人差し指と中指によって。

いきなり指が口の中に捩じ込まれたものだから、私は咄嗟に彼女のそれを噛んでしまった。


「…痛っ…」


それなのに彼女は指を引き抜こうとはしない。

それどころか、指をもう一本差し入れ、三本の指でバラバラに私の口内を蹂躙した。


その動きは、まるで。


「…ふふ。センパイの新作で、確かこんなシーンありましたよね?攻めに激しく出し入れされる受けの子…最後はどんな風になってましたっけ…?」 


「んんぅっ!!」


彼女が取り出したコンパクトミラーには、質問の答えを示した私が映っていた。

涎を垂らして物欲しげに腰を揺らす、淫乱な受けの姿が。


「かーわいーセンパイ…」


そして、中を散々犯していたものは、抜かれた後も名残を見せ付けるかのようにいやらしい水滴の光沢を帯び…


「…ってええ!!どっこの私のえろびーえるしょーせつじゃあ!!!」


「きゃああ!センパイいきなりいつもの調子で叫ばないでくださあい!お汁が飛び散っちゃいますぅ!」


「やかましいわ!そもそもこんな汁だくにしたのは誰だ!」


「それは私です~。だから、責任取ってセンパイをお嫁さんにします☆」


「はあ!?何言って…んっ」


柔らかい栗毛と共に、私の唇に降ってきたのは、彼女のやわらかい唇。


「ちょっと前後しちゃいましたけど……センパイ、大好きです!」


ああ、それは、覆面をしてバスケ部の先輩(男)を強姦した後輩(男)の、最後の決め台詞…by片倉宇京(私のペンネーム)じゃないか。


そんなことが一瞬浮かんだが、次の瞬間揉み消されてしまった。

彼女の巧みな舌使いによって。




end


おかしいな…えろにするつもりはなかったのに……おかしいな…!

BLサークルの後輩×先輩でした。


*

熊本のアメナメ市議は個人的には不快です。熊本市民としては恥ずかしくて仕方ありません。。すみません。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。